プログラミングが当たり前になる世界
子どもたちがOSS活動、プログラミング言語「Scratch」が開く未来 − @IT
「Squeak」の後継プログラミング言語「Scratch」で子供たちがプログラミングしているよという話題。
プログラムの共有サイトには6000を超えるプロジェクトが登録されており、共同開発も始まっているらしい。
NECもPaPeRoを「Scratch」で制御するデモをしているそう。
自分の世代(現在の20代から30代)にとっては、ゲーム=コンピュータを使うのが当たり前になっている。
仕事を始めたときから、メールでのやり取りがほとんどで、書類はWordで作る。
手書きの仕様書など信じられない。
このような形で、プログラミングに慣れ親しんだ子供たちにっては、エンジニアでなくともプログラミングをするのが当たり前となるのだろうか?
前々から、「プログラムができる事務職最強説」を唱えている自分としては、プログラミングが当たり前になる世界に期待したい。